メニュー

保険医療機関におけるホームページ掲示について

患者様へのご案内

保険医療機関における書面掲示(施設基準等)
令和6年6月の診療報酬改定に基づき、書面掲示をウェブサイト上に掲載しております

 

当院では以下の診療報酬施設基準を整備し東北厚生局に届出した上で算定しています。

 

東北厚生局への届出事項

基本診療科の施設基準等に係る届出】

外来感染対策向上加算 第523号 令和6年12月1日
連携強化加算 第25号 令和4年4月1日
サーベイランス強化加算 第7号 令和4年4月1日
医療DX推進体制整備加算 第430号 令和6年6月1日

特掲診療科の施設基準等に係る届出】

ニコチン依存症管理料 第1015号 令和元年8月1日
がん治療連携指導料 第783号 令和5年6月1日
持続血糖測定加算1 第43号 令和元年8月1日
持続血糖測定加算2 第16号 令和5年6月1日
遠隔画像診断 第11号 令和元年12月1日
外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ 第472号 令和6年12月1日

【その他】

酸素の購入価格に関する届出 第185189号 令和6年4月1日

 

 

各算定項目に係るお知らせ事項

♦外来感染対策向上加算について

組織的な感染防止対策につき厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関(診療所に限る)において診療を行った場合、おひとりにつき初診・再診に関わらず月1回に限り所定点数6点を加算できるものです。

さらに、発熱その他感染症を疑う症状に対して適切な感染防止対策を講じた上で診療を行った場合、「発熱患者等対応加算」として月1回に限り20点を加算いたします。

♦連携強化加算、サーベイランス強化加算について

厚生労働省の指針に基づき、感染対策向上加算1を届出をしている医療機関と抗生剤の適正使用に関して連携し、当該医療機関に対して3ヶ月に1回の定期的な報告を行っていることの評価として連携強化加算3点を全ての受診患者様に月1回に限り加算させていただきます。

また、全国的な感染対策サーベイランス事業に参加し、定期的な報告を行っていることの評価としてサーベイランス強化加算1点を全ての受診患者様に月1回に限り加算させていただきます。

♦医療DX推進体制整備加算について

  • オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、診療を実施しております。
  • マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  • 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの導入を検討しております。
  • 医療DX推進体制整備加算(8点)を⽉に⼀度算定しております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
    ① オンライン資格確認を行う体制を有しています。
    ② オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して、診療を実施しています。
    ③ マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
    ④ マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証をご利用くださいますよう、ご協力お願い致します。

    

♦生活習慣病管理料について

令和6年6月の診療報酬改定において、これまで高血圧、脂質異常症、糖尿病のいずれかで特定疾患療養管理料を算定していた方に関しましては、食事や運動の指導も合わせたより総合的な療養計画を策定し治療管理を行う「生活習慣病管理料」へと移行することになりました。個々に応じた目標設定や血圧、体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した療養計画書を作成します。窓口負担については、患者様の自己負担割合などにより増減いたします。                       

  • 初回のみ署名(サイン)をお願いすることになります。
  • 2回目以降は1~4ヶ月に1回、お渡しします
  • 対象の患者様には医師・スタッフより説明いたします

♦ニコチン依存症管理料について

当院ではニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙のための治療的サポートをする『禁煙外来』を行っております。
院内は全面禁煙となっておりますので、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
※保険適用につきましては、一定の要件がございます。

♦がん治療連携指導料について

厚労省では病院と診療所が機能を分担し、連携することを推進しています。当院では計画策定病院と連携をとりながら治療を行います。

♦持続血糖測定加算について

  • 注射薬(インスリン製剤またはGLP-1受容体作動薬)を使用中の方
  • 妊娠中の糖代謝異常の方の一部の方

『血糖自己測定器加算』という診療報酬で、血糖測定のためのセンサー、針、穿刺具などの消耗品や、測定器の費用を含んでいます。診療報酬はひと月に一回のみ算定されるので、公的医療保険の範囲内でひと月にお渡しできる消耗品の個数には上限があります。測定の回数やタイミングなどは、主治医と良く相談して決めましょう。

血糖自己測定器加算とは別にかかる費用として、注射製剤で糖尿病を治療されている方には『在宅自己注射指導管理料』があります。

♦遠隔画像診断について

遠隔画像診断は画像を撮影する病院と画像診断を行う病院は、遠隔画像診断における画像診断管理加算の施設基準をそれぞれ満たす必要があります。厚生局へ申請し施設基準を満たしております。

♦外来・在宅ベースアップ評価料の算定について

当院では、医療現場で働く職員の賃上げを行い、人材確保、良質な医療を提供し続けるための取り組みを行っております。施設基準に適合している旨の届け出を行っており、2024年12月3日より算定しております。

  • 初診時:6点
  • 再診時等:2点

♦早朝夜間加算について

当院では、土曜日の正午以降(12:00~12:30)に診療を受付された患者様(予約外)は50点、初診料に加算されます。

♦明細書発行体制等加算について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していくため、領収書を発行する際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる領収書を無料で発行しております。厚生労働省の診療規定に伴い、「明細書発行体制等加算」(1点)」を保険請求させて頂きます。この加算は医療機関の明細書発行体制を評価するもので、明細書の費用ではありませんのでご了承ください。

♦当院は患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬またはリフィル処方箋の発行を行っております

♦外来後発医薬品使用体制加算

  • 当院は後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。
  • 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができるよう体制を整備しております。
  • 医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がある場合や変更する場合には、患者様に十分に説明しております。

♦一般名処方加算

当院は先発医薬品について医療上の必要性があると認められない場合に、患者の希望を踏まえ処方箋を交付する場合には、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明しております。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME